展覧会情報

展覧会
『朝鮮王朝の白磁と水墨画 』展  ~9月1日より開催~ 
2022年9月1日(木)~12月11日(日)『 朝鮮王朝の白磁と水墨画 』について  ・・・

お知らせ

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感染リスクを低減するための取組について(2022年4月1日更新)
感染リスクを低減するための取組について(2022年4月1日更新)  ・・・

研究講座

研究講座
第142回研究講座『朝鮮文人の世界』のご案内
研究講座『朝鮮文人の世界―詩書画と庭をめぐって―』
講師:西垣安比古(京都大学名誉教授)

11月19日(土)14時~15時30分
場 所  高麗美術館2階 

電話またはホームページのお問い合わせフォームへご連絡ください)
参加費無料(入館料が必要です。当館維持会員は入場無料)  
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刊行図書

刊行図書
【高麗美術館館報123号が刊行されました。】
高麗美術館館報123号が刊行されました
本号は井上満郎館長連載の「日本のなかの渡来文化」、展覧会「朝鮮王朝の白磁と水墨画」解説、随時掲載の「高麗美術館開館への道のり」など掲載しております。
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開館カレンダー

 : 休館日、  ・ : 研究講座・イベント(日付にマウスオーバーするとタイトルが表示)
 
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ごあいさつ

たったひとつの朝鮮白磁の丸壺に魅かれて、古美術商の店先に立ちどまったのが四十余年前。
祖国は解放されたものの、私自身、まだ帰るあてもない日のことでした。
いつかは祖国へ帰る。そう思いこんでいたものですから、みやげのひとつにしようと暖簾をくぐったことが,
「今日」の始まりとなりました。
今もなお私にとりましては帰るに帰れない祖国ですが、そこには私のふる里がございます。
六十余年の歳月はあまりにも遠く、もう私の知っているふる里ではないのかも知れません。
しかし、高麗・朝鮮の時代にも、ふる里の平原はあのように風を走らせ、夏の洛東にはとうとうとした流れで、
私たちのような童を抱き慈しんでいたことでしょう。
美術工芸品を観ていますと、どの匠人もそうした風土の恵みをたっぷりと受け留めていたことが感じられるのです。

同胞の若き人々よ、どうか知って下さい。あなたの民族は、日々の生業そのものを文化とする豊かさをもって、
生きてまいりました。あなたにもその豊饒な生命が息づいているのです。

この度の開館におきまして私が望み願いますことは、すべての国の人々が私たちの祖国の歴史、文化を正しく理解することで、
真の国際人となる一歩を踏み出して頂くことでございます。
韓国・朝鮮の風土に育った「美」は今もなおこの日本で、言語・思想・主義を超えて、語りかけております。

どうぞ、心静かにその声をお聴き下さい。

1988年10月25日
財団法人 高麗美術館 鄭 詔文

【鄭詔文氏略歴】
1918年慶尚北道醴泉生まれ。1960年代に実兄鄭貴文とともに「朝鮮文化社」を設立、季刊『日本のなかの朝鮮文化』を50号まで発刊。
1988年10月に朝鮮古美術品約1700点と建物を財団に寄附し、「高麗美術館」を設立。
1989年2月肝不全のため永眠。享年70歳。

 

   高麗美術館  Koryo Museum of Art          DOCODEX_高麗美術館      縁結び大学
   所在地: 京都市北区紫竹上岸町15   TEL: 075-491-1192   FAX: 075-495-3718   開館: 10:00-17:00 (入館は16:30まで)
   休  館: 毎週水曜日(ただし、祝日と重なる場合は翌日) 年末年始・展示替期間
   入館料: 一般 500円(400円)、大高生400円(320円)    ※(20名以上の団体) ※特別展は別料金です。 ※中学生以下は無料です。
   ※障害者手帳をお持ちのご本人と付添いの方1名まで無料。 ※65歳以上の方は一般料金より2割引(年齢の確認できるものをご提示ください)。