京都の歴史と文化に詳しい井上満郎先生(京都市歴史資料館館長、京都市埋蔵文化財研究所所長)とともに、京都に残る渡来人ゆかりの史跡や寺社を巡ります。あなたの知らない「もう一つの京都」を訪ねてみませんか?
9月14日(土)8:30-18:00
定員40名
参加費7,000円
(入館料・昼食込、維持会員は6,000円)
移動は専用バス
〔探訪ルート〕
JR京都駅八条口 集合(8:30)
→高麗美術館「朝鮮文化と京都」展鑑賞
→平野神社
→蚕ノ社
→嵐山・葛野大堰
→(昼食)
→広隆寺
→蛇塚古墳
→松尾大社
→樫原廃寺
→伏見稲荷大社
→JR京都駅八条口 解散(18:00)予定
※定員に達しました。
2.「京都の伝統工芸 “西陣織ワークショップ” ランチョンマットを作る」
京都の伝統工芸の一つ、“西陣織”。ワークショップではその特徴を活かしたオリジナルグッズを、
京の帯処「西陣屋」http://kyo-obi-nishijinya.com 代表・河合大治郎さんの手ほどきで作ります。
○9月7日(土)
○10月5日(土)
両日とも13:00-16:00
定 員: 各回20人
参加費:5,500円(入館料別・材料費込)
お申込み・詳細は高麗美術館研究所
(℡075-494-2238)までお問い合わせください。
今回のワークショップでは、京の帯処「西陣屋」http://kyo-obi-nishijinya.com 代表・河合大治郎さんから、京都の伝統工芸である西陣織のお話を伺い、その特徴を活かした手織りのランチョンマットを手ほどきいただきます。お色は8色からお好きな組み合わせにより、オリジナル作品をお作りいただけます。
ご指導をいただく若き西陣織作家の河合さんは、大学で西陣織産業の見学会や講習も行っていらっしゃり、帯などの伝統的な作品に加え、その技術を活かした斬新なバックや小物の製作も手掛けられています。今回はその作品もお持ちいただき、機能的な今の西陣織もご紹介します。