■会 期 | 2008年9月6日(土)~10月13日(月・祝) |
■開館時間 | 午前10時~午後5時 ※入館は午後4時30分まで |
■休館日 | 毎週月曜日、但し祝日と重なる場合は翌日休館。 |
■入館料 |
一般800(640)円、大高生600(480)円、中小生400(320)円
( )内は20名以上でご来館の団体割引料金です。 |
■関連情報 | 会期中、「ポジャギ探索・韓国への旅」や「李京玉さんのポジャギ講習」、「崔良淑さんのポジャギ講習会」を開催。※詳しくは【お知らせ】のページにてご確認ください。 |
■共 催 | 韓国刺繍博物館 |
ポジャギ (19世紀)韓国刺繍博物館蔵 | |
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ポジャギを求めて、名品を所蔵する韓国の主要な博物館を訪問します。さらにポジャギ体験教室に
参加したり、古美術店でポジャギを探したり、現地の市場で布地を買い求めたり・・・。
3泊4日「ポジャギ三昧」、韓国の粋に浸る旅です。
■旅行期間 2008年 9月23日(火・祝)~9月26日(金) 3泊4日
■旅行代金 お一人様 112,000円 (高麗美術館維持会員 お一人様 107,000円)
※2名1室ツイン利用時 大人お一人様代金(1名1室ご利用の場合 追加代金25,000円)
※別途費用として空港使用料、燃油サーチャージなどが必要です。
■募集期間 2008年4月1日~7月31日まで
■定 員 60人(最少催行人数30人・添乗員同行)※但し、定員に達し次第、締め切ります。
■特 典 5月31日までにお申し込みいただいた方には、旅行費用 5,000円引きさせていただきます。
※一般の方のみ対象。
午 前 |
7:30 関西国際空港集合 9:30 関西国際空港発(アシアナOZ115)・・・ 11:25 韓国・仁川着 |
午 後 |
寶娜(Bona)装身具博物館→サムジキル・仁寺洞散策→ロッテ免税店→ホテル着 ホテル発→夕食→20:00ホテル着 ★おすすめオプショナル 貞洞劇場の伝統芸術(音楽・舞踊) |
午 前 | 8:30 ホテル発→南大門市場→淑明女子大学校博物館→韓国刺繍博物館 |
午 後 |
昼食→許東華館長のお話→踏十里・長安坪古美術商街→東大門・広蔵市場 18:30 ホテル着 各自夕食(☆オプショナルあり) |
午 前 |
8:30 ホテル発→車窓から青瓦台等周辺→景福宮 →国立民俗博物館→草田繊維キルト博物館 |
午 後 |
昼食→ポジャギ教室1日入門(別途料金)※参加しない人は国立中央博物館 または自由行動 17:30ホテル発→各自夕食→20:00ホテル着(☆オプショナルあり) |
午 前 | 8:30ホテル発→車窓から北村・城北周辺→昌徳宮→三清洞・北村韓屋マウル散策 |
午 後 |
昼食→梨花女子大学校博物館→キムチ・土産物店→仁川着 19:10仁川発(アシアナOZ116)・・・20:50 関西国際空港着 解散 |
■李京玉 先生 ポジャギ作家・ポジャギ工房koe主宰
ポジャギを通して韓国の伝統文化の良さにふれる、またとない機会です。
小さな端切れを縫い合わせて、一枚の布が生まれるように、人と人のつながりが広がればいいですね。
韓国大田(テジョン)生まれ。2001年に来日し、ポジャギを文化交流にと、各地で指導。
韓国伝統の配色をベースにした、優しい色合いが特徴で、既成にとらわれない若い感性で人気を呼んでいる。
著書に『私のポジャギ』(風讃社)、『暮らしのポジャギ』(NHK出版)がある。
堺市在住。
■花岡 瞳 先生 キルト作家・Quilt House あんだんて主宰
キルトやパッチワークと姉妹のような、韓国のポジャギ。
一針一針に込める想いが響き合い、何かが生まれるような予感がします。
「私のポジャギ」を見つける旅に出かけませんか。
約30年前からパッチワークを始める。1988年に京都市の桂に、3人でQuilt House あんだんて を開設。
アースカラーを中心としたシックな色調と、素材を自在に駆使したモダンな作風で評価を得ている。
著書に『花岡瞳の針仕事』(日本ヴォーグ社)、『縫いつなぐ布かばん』(文化出版局)など。
京都市在住。