バスツアー 「日本のなかの朝鮮文化遺跡めぐり」&学芸員によるギャラリートークのご案内

バスツアー「日本のなかの朝鮮文化遺跡めぐり」のご案内


1971年に始まった「日本のなかの朝鮮文化遺跡めぐり」は京都大学教授・上田正昭、作家・金達寿の現地講師で1982年まで32回を数える。その中でも大和飛鳥の遺跡めぐりは第二回開催を含め合計3回行われた。明日香村探索はまさに『日本のなかの朝鮮文化社』の定番ともいうべき企画であった。 この度の高麗美術館主催の「日本のなかの朝鮮文化遺跡めぐり」は日本古代史の故郷ともいうべき京都の渡来人ゆかりの地をめぐりながら、ありし日の渡来人の足跡から日本と朝鮮半島の交流の歴史を見つめ、地域史の中の渡来人を発掘する道を切り開いた上田正昭・金達寿と鄭詔文を偲んでみたい。



●注意事項
※お食事のアレルギー等がある方は事前にお申し出ください。
※バスの座席の指定はできません。相席になる場合がございますので予めご了承ください。なお、乗り物酔いなどを心配される方は事前にご相談ください。お連れ様とのご参加の方は予めご連絡ください。
※バス車内、及び各見学地は禁煙となっております。お煙草はご遠慮ください。
※キャンセル料が発生いたしますので、お申込みされたあとのキャンセルにつきましてはご連絡をお願いいたします。

●お申込み方法
お電話または、ホームページの「お問い合わせ」→「その他のお問い合わせ」のフォームより必要事項をご記入のうえ送信してください。(※住所、電話番号、バス旅行の保険加入のため生年月日もご記入ください)
その後、お申込みから支払期限内に郵便局よりお支払いをお願いいたします。お申し込みをされた時点で定員に達していた場合は、美術館より早急にご連絡いたしますので、お電話番号を必ずご連絡ください。なお、維持会員様の割引はございませんのでご注意ください。