高麗美術館30周年記念特別展「鄭詔文と高麗美術館」※終了しました。
 
 
 





※本展覧会は終了致しました。

「高麗美術館」への道は、1969年の「日本のなかの朝鮮文化」から始まる。
これは在日朝鮮人と熱き友情で結ばれた日本人達との物語である。

高麗美術館への道は、創設者・鄭詔文(1918年~1989)の第二の故郷である京都で始まりました。
6歳で別れた祖国への想いから、日本で朝鮮半島の美術を求め続けた鄭詔文。「高麗美術館」は在日コリアンと熱き友情で結ばれた日本の人々との物語です。
開館30周年特別展「鄭詔文と高麗美術館」では、鄭詔文が京都の地で出会った母国の「白磁壺」や、多くの日本の人々にも愛された「帆船魚文壺」を始め、高麗青磁、仏教美術、朝鮮家具など各王朝の粋を集めた麗しき朝鮮半島の美を展示します。

開催期間
2018年9月1日(土)~12月11日(火)
※9月1日(土)正午12時より一般公開いたします。

時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 水曜日
入館料 一般500円、大高生400円、中学生以下無料
    20名様以上の団体と65歳以上の方は2割引き
    障害者手帳をお持ちのご本人様と付添いの方1名無料

★本展覧会チラシ裏面の「30周年記念感謝 プレゼント引換券」をお持ちいただいた方に粗品をプレゼントいたします!
※1回につきお一人様1枚までとさせていただきます


【関係者のみの内覧会】 開館30周年を記念いたしまして、関係者のみの内覧会を開催いたします。
当日は展示解説を行い、ささやかながら30周年を祝う催しを行う予定です。

日時:9月1日(土)10時~12時
※内覧会にお越しの際は、事前にお電話またはFAXにてご連絡のうえ、 内覧会招待券を持参し、受付にお渡しください。