高麗美術館館報121号が刊行されました。
本号は井上満郎館長連載の「日本のなかの渡来文化」、展覧会に寄せて開催された第141回研究講座の抄録、随時掲載の「高麗美術館開館への道のり」など掲載しております。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
1部400円
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-目次-
■〈館長ごあいさつ〉新年を迎えて
井上満郎(高麗美術館館長)
■[第141 回研究講座・抄録]朝鮮半島の螺鈿について
鄭喜斗(高麗美術館代表理事)
■〈連載〉 日本のなかの渡来文化2 貨泉の来た道
井上満郎(高麗美術館館長)
■ 美術館ニュース
■ 高麗美術館開館への道のり 第9回 高松塚と『日本のなかの朝鮮文化』
上田正昭(高麗美術館研究講座『高麗美術館館報九五号』『高麗美術館館報八二号』より抜粋)
■ 読者の広場
■・次回展覧会のお知らせ
・表紙について
・日々の覚え書き
全12ページ(表紙含む)